ペイント王のこと
-
2023-10-13
ペイント王のこと
塩ビシート防水の耐久性や金額、メンテナンスについて
防水工事ってどんな種類があるの?どんな防水がいいの?屋上やベランダに、塩ビシート防水をすすめられたけど、耐久性はどれぐらい?金額はいくらかかる?というお問い合わせをいただきました。
屋上やベランダの防水工事で塩ビシートを使用したい場合、事前に塩ビシートがどのようなものなのか、詳しく知っておくことが大切です。
ペイント王が実際に施工した工事事例も併せてご紹介します😊✨塩ビシート防水とは?
防水工事には大きく分けて3種類の防水工事の工法があります。
ウレタン防水・FRP防水・シート防水
この中で耐久性が最も高いとされているのが塩ビシート防水です。塩ビシートとは「塩化ビニル樹脂製のシート」を接着剤や機械で貼り付けて防水する工法です。屋上防水やバルコニー床・共用廊下床等あらゆる箇所での施工が可能です。 また、シートを広げていく施工方法なのでウレタン塗膜防水と比べて一度に広範囲の施工することが可能です。
塩ビシート防水の耐久性
塩ビシート防水の耐用年数は約10年~20年で、ほかの防水と比べても耐用年数が長くなります。陸屋根は、いくら耐久性の高いシート防水を施工しても、紫外線や雨水といった直接的な影響は避けることはできませんが、メンテナンスを定期的にすることできれいな状態を保つことができます。
塩ビシート防水の金額
塩ビシートの金額は下地の状況や施工面積・作業のしやすさ等によりかなり変動しますが密着工法で¥8000/㎡、機械固定工法で¥9000/㎡前後が目安となります。
それに加えて、既存の防水の撤去費がかかることもあります。塩ビシート防水のメンテナンス
塩ビシートの耐用年数が10年~20年で、様々な劣化や不具合が表面化してきます。以下のような症状がでていたらメンテナンスの時期になります。床面だけではなく立ち上がりも不具合がないかチェックをしましょう。
そのまま不具合を放置していると雨漏りにつながります。
雨水の侵入によって発生した雨漏りは美観以外にも躯体を腐食させてしましますので定期的に確認するようにしましょう。シートのふくれ・浮き
- 比較的小さい部分的なふくれ・破れ : 部分補修
- 全体的に多くの箇所でふくれ・破れが発生 : 要改修工事
シートの破れ・めくれ
- 部分的なシートの浮き・めくれ : 部分補修
- 剥がれ箇所が多すぎる場合 : 要改修工事
ジョイント部・端部の剥がれ
- 部分的なジョイント部・端部の剥がれ: 部分補修
- 剥がれ箇所が多すぎる場合 : 要改修工事
水がたまる
- ドレンの詰まり:定期的な清掃
- シートの浮きの場合:要改修工事
トップコート塗布
既存防水シートがトップコートが塗布されている場合は前回使用した塗料にもよるが5年~10年でトップコート塗り替えが必要となる
塩ビシート防水のメリット・デメリット
メリット
- 下地を選ばずに施工できる
下地を平滑にできれば塩ビシートを被せて施工ができるため、既存の防水層が塩ビシート防水以外でも簡単に施工できます。
- 耐久性に優れている
塩ビシート防水は、防水工事の中で特に耐久性に優れており、耐用年数は10年〜20年となっております。
そのため、定期的なメンテナンスの実施が難しいマンションやビルにおすすめです。
- 工事期間が短い
乾燥の工程も1回となっているため、工事期間が短いことと、シートの厚さが一定になっているので、ムラなく1度に広い範囲の施工ができます。
デメリット
塩ビシート防水のデメリットは主に3つです。
- 複雑な形状は施工できない
凹凸がある場所や室外機などの固定している物が多い場合、細かくサイズ調整ができないため均一にシートを敷くことが不可能です。無理やり施工した場合、隙間から雨水が入る可能性があります。
- 工事中の振動や騒音
機械固定工法で施工する場合は、建物に振動や騒音が発生します。とても大きな音が出てしまいますので、トラブルに発展しないように、事前に入居者の方への説明をする必要があります。
■施工事例 塩ビシート防水【密着工法と機械固定工法】
密着工法
①下地調整後プライマー塗布
②この後にご紹介する機械固定工法と同様に接合部をきっちり密着させて完成です。
機械固定工法
① 既存のシートを剥がしていきます。
②下地の不良部の補修を行います
③絶縁用シートの敷設
④固定金具の取り付け
⑤ルーフィングシートの張り付け
⑥ルーフィングシートの接合
⑦役物まわりの処理
⑧ルーフィングシートの継ぎ目を接着
ビフォー
アフター
塩ビシート防水工事はペイント王へお任せください
ペイント王では無料点検・無料見積もりを行っておりますので、屋根・外壁塗装や塩ビシート防水を含む防水工事などでご相談の方はお気軽にご連絡ください😊
外壁塗装をするときにチェックしておきたい塗装できない欠陥屋根材の見極め方もご覧ください。
お住まいに関するどんな些細なことでも、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
-
2023-10-11
ペイント王のこと
ハウスメーカーの外壁塗装はハウスメーカーでしかできない?!
ハウスメーカーで建てたお家はハウスメーカーでしか外壁塗装はできないのでしょうか?
「家を建てたハウスメーカーに見積もりを取ったら高かった」
「他の業者で施工したら今後なにかあっても保証できないと言われた」
「ハウスメーカーで建てたお家は、ハウスメーカーでしか塗装できないと言われた」ハウスメーカー施工の住宅にお住まいの皆様は、営業担当の方からハウスメーカーで塗装するよう強く言われていませんか?
安心してください!塗装業者に外壁塗装を任せて問題ありません!塗装専門店でも施工できます!
ペイント王なら大手ハウスメーカーの最大半額で塗装できるかも!
ハウスメーカーでの外壁塗装の費用が高い理由
ハウスメーカーで外壁塗装を依頼すると、塗装専門店に比べて2倍ほど高くなる傾向にあります。中には2倍以上もの金額になるケースもあり、とても高額になっています。
ハウスメーカーでは、下請け・孫請け業者に依頼されるので中間マージン(紹介料)が発生します。その為、塗装費用が高くなる仕組みになっているのです。これが価格高騰の原因となります。
孫請けの存在
元請け、下請けという言葉は聞いたことがあると思います。一般の会社取引でも元請け、下請けは存在します。塗装会社ではお客様と直接工事の契約を結ぶことを元請けと言います。元請けした業者自体のことも「元請け」と呼ぶことが多いです。
ちなみにペイント王ではお客様から工事を直接頂いておりますので「元請け」となります。これに対して下請けとは、元請けから仕事を引き受けること、仕事を代行することを言います。元請け同様、下請けした業者自体のことも「下請け」と呼ばれます。
そこからさらに仕事を引き受ける代行する者のことを「孫請け」と言います。ハウスメーカーでは下請け業者だけではなく孫請け業者が施工することも少なくはありません。
【お客様の声】
・初めハウスメーカーで見積りを依頼しました。ベランダの防水数か所だけで100万以上の見積もり金額でした。 高いなと思ったので、他の外壁塗装専門店で同じような内容で見積りをしていただきました。
・そろそろ外壁塗装をしないといけないと思い、お家を建てたところに見積もりを依頼しました。ハウスメーカーからの見積もり金額は250万円と見積りを提示されました。あまりにもたかかったので、外壁塗装専門店で相見積もりをとることにしました。
ハウスメーカーでは業者によって品質にバラつきがある。
ハウスメーカーに依頼すると、確かに安心感はあります。
しかし、先ほども書きましたが、ハウスメーカーは下請け・孫請け業者が施工しますので品質にバラつきが出てしまいます。
ハウスメーカーに依頼しているのに、品質はその時に工事に来た業者に左右されるなんて不安しかないと思います。
下請け・孫請けをはさんでいますので、業者と直接連絡をとることはできず、孫請け業者が施工をしている場合は特に連絡にも時間がかかってしまいます。
ハウスメーカーに工事を依頼すると高価な費用になってしまいますし、品質に不安がでてしまいます。それならば、塗装業者に依頼して塗料のグレードを上げる方が質のいい仕上がりになるでしょう。目地をガスケットにしたい場合はハウスメーカーに頼みましょう!
外壁の目地を塗装の際に以前と同じガスケットにしたい方は、ハウスメーカーに依頼していただく以外方法はございません。
今、現在ペイント王では既存のガスケットを撤去し新たにガスケットを新設する施工はできません。
なので、またガスケットを設置されたい方はハウスメーカーに依頼するほか方法はないのです。
しかし、目地にガスケットが使われている場合はまたガスケットを使わないといけないということはありません。
劣化状況により施工方法はかわりますが、専用プライマー塗布後に塗装を行うか、ガスケットを撤去し、コーキングへ打ち替えで施工を行います。
ペイント王では、劣化状況により、コーキングへの打ち替えか専用プライマー塗布後、塗装を行っています。
このガスケットを専用プライマーを使わないで塗装を行うと、ブリード現象が起きてしまいます。
知識のある業者に依頼するようにしましょう。ガスケットは、建てたハウスメーカーでしか取り扱いができないため、塗装業者のシーリングの打ち替えと比較すると価格はかなり高くなります。
シーリングとガスケットどっちがいいの?
超高耐久のシーリングが出てきたことと、伸縮性が高いというメリットを考えると建物に優しいのはシーリングではないでしょうか。
シーリングへの打ち替えをおすすめいたします。ハウスメーカーの 防水改修工事を他社ができないといわれるのはなぜ?
ハウスメーカーの防水は専用の防水シートが使われていることが多いですが、ハウスメーカーと同等品の防水シートを出しているメーカーを使うことで、ハウスメーカーでなくても防水工事が可能になります。
ハウスメーカーの防水改修工事は難しく、 経験や専門知識をもった業者へ依頼することがおすすめ です。実際、ハウスメーカーの防水工事はしたがらない業者も多いです。
ペイント王ではハウスメーカーの防水工事も対応しておりますし、経験豊富なスタッフが現地調査に伺いますので安心してご相談ください。屋根の欠陥商品についても過去ブログで掲載しておりますので、屋根の劣化状況などが気になる方はこちらの記事もお読みいただければ幸いです。
-
2023-10-04
ペイント王のこと
その屋根塗装できません!ニチハ/パミールの問題。(外壁塗装をする前に知っておきたい塗装しないほうが良い欠陥屋根材の種類)
屋根塗装を考えられている方!
ちょっと待ってください!その屋根、塗装しても大丈夫?!
屋根材の中には塗装によるメンテナンスができないものもあります。
弊社が現調時によく見るパミール以外にも塗装ができないものやおすすめできないものもありますが、今回はパミールについてご紹介したいと思います。パミールの特徴
パミールとは、1996年から2008年に屋根材大手メーカーのニチハより製造された屋根材(スレート屋根)です。当時は、屋根材への「アスベスト(石綿)」の使用が禁止された時期でした。
そのため建材メーカー各社は「ノンアスベスト(無石綿)」のスレートをそれぞれ開発・販売します。
パミールも、その「ノンアスベスト切り替え直後の製品」の中の一つです。
現在製造中止となっている商品ですが、約12年~24年前によくでていた商品なので、現在もパミール屋根の住宅が多く見られます。パミールの特徴としましては7年で剥離がはじまり10年でボロボロになるほど耐久性に大きな問題があり、屋根材がまるでミルフィーユのように屋根材の軒先がはがれてしまう劣化が起こります。
屋根の先端が白く染みのようになっています。
ミルフィーユ状になる少し手前の状態で、素材が弱り始めている段階です。
また、パミールは屋根材だけでなく、屋根に固定する際に使われる専用釘にも不具合がありました。
メッキ処理が甘く、サビや腐食が起きやすいことから屋根材がズレる、落下してしまうといった危険があります。
目に見える劣化がなかったとしても、屋根材が落下するおそれがあるため、パミールを使用している場合は早めのメンテナンスをおすすめします。
パミールは表面に塗装をしても、屋根本体ごと剥がれてしまうので、塗装する意味がありません。
そのため、パミールの劣化には塗装によるメンテナンスは行わないのが一般的ですが、劣化症状が軽微なうちは屋根材がパミールと気付かずに塗装してしまう業者もいます。
専門業者による診断が必要です。■パミール問題の不具合事例
▼剥がれ(ミルフィーユのような状態)
▼欠損
▼屋根の落下やズレなど(釘頭の腐食による)お家の屋根がパミールであることがわかったら
パミール屋根には塗装はできません!
パミールには塗装はできませんし、負担がかかる太陽光パネルを設置するのは大変危険ですのでやめてください🙅🏼♀️
通常のスレート屋根であれば、10年程度経過した時にメンテナンスとして塗装を考えるかもしれません。
しかし、パミールの場合は上から塗装をしても層状に剥離しているため直ぐに剥がれてしまいます。
また、塗装する前に屋根表面に付いたコケやカビ、汚れなどを除去するため高圧洗浄しますが、高圧洗浄をかけると脆くなった屋根が剥がれ続けるため症状をさらに悪化させてしまいます。
塗装業者も塗装してもダメな事を知っているので屋根塗装を勧められる事は無いと思いますが、勧められた場合は塗装はする意味がありませんので、お金が無駄になるので断るようにして下さい。👷🏽♀️🌼パミール屋根の修繕は、金属屋根へのカバー工法か葺替えのみ
カバー工法とは、元々ある屋根の上にまた新しい屋根材を重ねる工法です。葺き替えは既存の屋根を撤去して新しい屋根材をのせる工法です。
また、パミール屋根の修繕として、金属屋根へのカバー工法か葺き替えしかできません。
基本的には弊社では葺き替えを推奨しています👷🏽♀️・葺替え工事
弊社が葺替え工事を推奨している理由は、パミール屋根はスポンジのように水分を含む特徴の屋根材です。どれくらいパミール屋根材に水分を吸っているのか・・・そのうえにカバー工法をするとすごく重たくなってしまいます。水分を含んだ屋根材にカバー工法をすると・・・
結果、パミール屋根は乾燥せず、水分は残ったままとなります。
その残っている水分が結露するため、ビスの錆発生リスクなどがあります。
さらに、金属屋根のカバー工法だと、次回のメンテナンス時期が15年後くらいなので
メンテナンスの検討をしておく必要があります。
このことから、弊社ではカバー工法ではなく屋根の葺替え工事をおすすめしています。・カバー工法
葺替え工事はカバー工法に比べて費用が高くなってしまいます。
なぜなら、撤去・処分費が必要になるからです。
ご予算の関係や、このあと何年住まわれるご予定なのかなどしっかりヒアリングさせていただき、
下地の状態がよければ、撤去・処分費などのコストを抑えられるメリットがある「カバー工法」をご提案することもあります。
カバー工法のメリット
カバー工法の一番のメリットは既存の屋根の上に屋根材をのせていくので廃材がほとんど出ないことです。既存の材料を処分する必要があるのは棟板金と貫板くらいなので、工事費や廃材処分費を節約できます。
また、カバー工法は葺き替え工事より工事期間が短いという特徴があります。
葺き替え工事では既存の屋根材をすべて撤去します。既存の屋根材をすべて撤去するとカバー工法よりは工事日数がかかってしまいます。
カバー工法では撤去日数は半日くらいで終わるでしょう。
そのため、自宅で普段通りに過ごせるという点もカバー工法のメリットですね😊※パミール屋根材の場合は葺替え工事をおすすめしています。
屋根材に応じたメンテナンス方法を
今回はパミールの屋根による塗装ができない理由をご紹介させていただきました。
パミールは塗装出来ない屋根材であり、普段あまり目にすることのない屋根ですが、気付かないうちに劣化が進んでいるおそれもあります。
しかし、劣化した屋根はもろく危険ですので、確認する場合は専門の業者に依頼するようにしましょう。パミールの見分け方
- 設置した年が1996年~2008年(2009年)
- 特徴①3か所の凸部と2か所の凹部、全ての長さが同じ
- 特徴②表面に線状のスジが入っている
経年劣化が進行しているパミールは屋根先がボロボロで判別が難しくなっている場合があります。
屋根をはがすと屋根材の1枚1枚に「ニチハ パミール」と大きく書かれているので分かります。パミールを塗装するとどうなるのか
塗装はできないニチハのパミールですが、誤って塗装してしまった場合、その後どうなってしまうのか画像でお見せ致します。
パミールに塗装してもミルフィーユ状の剥離はとめられません。
スレート屋根ならなんでも塗れると勘違いしてしまっていたり、建築図面の仕様書に「カラーベストコロニアル」と記載されていることもあります。
実際に、図面に書かれている材料と違うものが使われていることは多々ありますので、図面だけをみて決めつけてしまうと失敗してしまいます。ニチハのパミール以外にも塗装ができない屋根材はあります。
アスベストの規制が始まった頃に製造されたスレート屋根も注意は必要です。業者選ぶときの注意点3つ
「自分ではパミール屋根かどうか判断しづらい」「パミール屋根が使われているので、早急にメンテナンスしたい」という場合は、専門業者に依頼しましょう。
業者を選ぶ注意点は、以下の3つです。・正しい知識を持っているかどうか
・実績があるかどうか
・見積もり金額が相場かどうかでは、ひとつずつ簡単に解説していきます。
正しい知識を持っているかどうか
施工業者を選ぶ際は、正しい知識を持った業者を選ぶことが基本です。一部ではあるものの、パミール屋根について知識を持っていない業者も少なくありません。パミールの見分け方やメンテナンス方法について、適切な施工を提案してくれるかどうかは、重要なポイントとなります👷🏽♀️
修理実績があるかどうか
ホームページや口コミサイトを参考にして、施工実績をチェックしておくことは大事です!
施工実績のない業者に依頼してしまうと、不十分な修理によるトラブルを招く可能性があります。見積金額は相場かどうか
工事を依頼する際は、見積金額が相場と比較して妥当かどうかも確認しましょう。確認するには「相見積もり」が有効です。弊社でもだいたい3社は相見積もりをとられることをおすすめしています。
相見積もりを取れば、工事費用の相場も知ることができるので、複数の業者に見積書を依頼しましょう。ペイント王は全国に店舗展開中!
お近くの店舗にご連絡ください👷🏽♀️🌼関東
中部
近畿
- 外壁塗装専門店 ペイント王【東大阪市】 店
- 外壁塗装専門店 ペイント王【寝屋川市】 店
- 外壁塗装専門店 ペイント王【箕面市】 店
- 外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】 店
- 外壁塗装専門店 ペイント王【明石市】 店
九州
-
2023-10-02
ペイント王のこと
屋根はのぼらないが基本!ドローンで現場調査👷🏽♀️(外壁塗装専門店 箕面店からお知らせ)
皆さん、こんにちは!外壁塗装のペイント王 箕面市店です🦁
今回は現地調査の際、ドローンを使って屋根を診断する理由をお話ししていきたいと思います。
目次
・ペイント王では現地調査の際、屋根をのぼらない理由
・ドローンを使った施工後の動画のご紹介
ペイント王では現地調査の際、屋根をのぼらない理由👩🏼🏫
「ドローンの調査だけで大丈夫?」
「ドローンの調査でちゃんと屋根をみてくれるのかな?」不安に思われる方もいらっしゃると思います。
ペイント王では屋根診断をするときにドローンを使う理由を3つお伝えいたします。①ドローンを使うことで危険度が軽減される。
現地調査の際はまだ足場が立っていません。ドローンを使用しなければ、梯子をかけて2階、3階へと
あがらないといけなくなります。これはとても危険です。
もし梯子がたおれたら?いくら経験値が高い職人さんだとしても
現場での事故が一番多いのが梯子なんです。
基本的に弊社では現地調査ではドローン調査、作業は足場を組み立てるようにしています。
あと、急勾配の屋根でも撮影が可能なので安心です😊
②屋根材が割れる心配がない。
築年数がたってくると屋根・外壁ともに劣化がみられます。
いくらベテランのスタッフでも気を付けていても割れてしまうこともあります。
屋根にのぼるということは、屋根材が割れる可能性もあるということなんです。
③細かい所まで点検ができる。ドローンのカメラでは4Kカメラを使用しているので、より鮮明によりリアルなお写真とることができます。そしてその場でお客様と確認できます😊
その場でお客様も一緒に確認できますので、どの部分が割れていたり、
劣化しているかを見ていただけることができます👷🏽♀️
外壁は見ることができても屋根を見ることはなかなかできませんから
ドローンを飛ばして、映像を見て驚かれるかたがおおいです!(^^)!
ドローンを使った施工後の動画のご紹介
次に施工後のドローンで撮影した動画をご紹介いたします🌼
とても素敵にしあがり、お客様に大変喜んでいただきました。
ありがとうございました😊
ペイント王では必ずドローンを飛ばす前に講習をしっかり受けます。ドローンをとばす練習をした後に実際に飛ばしますのでご安心ください😊
屋根診断もしっかりとやっていますので、気になる方はいつでもお気軽にご連絡ください。
ペイント王は屋根・外壁塗装 雨漏り専門店です。
地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします😊 -
2021-10-04
ペイント王のこと
千葉市で外壁塗装業者をお探しなら、まずはこちらの失敗しない業者選び7つ防衛策をご覧ください。
千葉市で外壁塗装の業者を探しているけど。どこのも同じことを言っていいるし正直どこに頼めばいいのかわからない、そのような方も多いのではないでしょうか?
我々ペイント王は、住宅・マンション・ビルなどの外壁を修繕する外壁塗装専門店です。ですから、塗装工事を検討されているお客様のご自宅に伺うことがたくさんあります。実はそこで多くのお客様からお聞きする話があります。
「塗装業者に騙された」
「もっとしっかり考えて頼めばよかった」
驚くべきことに、私たちが出会ってきた7割の方が、そういった不信感や後悔を口にされているのです。事情を聴けば「工事から数年で外壁が剥がれてしまった」「修繕を頼んだが、それは保証外だと言われてしまった」といったことを経験されたそうです。
そのような失敗を未然に防ぐためにもこの7つの防衛策をお読みいただき少しでも千葉市で外壁塗装によるトラブルが軽減されれば幸いです。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策①会社の確認と建設許可
千葉市で外壁塗装をお考えの方に、この防衛策がお役立ていただければ幸いです。千葉市の外壁塗装で失敗しない防衛策1番目は数社のお見積もりを比較し適正価格を把握するという事が大切です。
弊社ペイント王で作成した小冊子後悔しない塗装業者の選び方にも、「安心して任せられる塗装業者の見分け方」をまとめさせていただいているのでよろしければ資料請求してみてください。小冊子無料プレゼント中です。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しないためにも上記画像の小冊子を一度お読みいただければ幸いです。あと、余談ではございますが最近ではネットで塗装業者をさがしてそのまま以来することが多くなっているため千葉市の業者といいながらどこにも店舗がないと言うこともありますので、ちゃんと会社があるかどのような事務所なのか確認しておくことも重要です。
上の画像のように、千葉市で外壁塗装の事務所など、ちゃんと存在しているかの確認は極めて重要になことは、がお分かりいただけるかと思います。 中には住所場所に行くと空き地だった問話もよく耳にしますので注意が必要です。最近では10年の保証を付ける業者も増えてきていますが実際2年後にはわざと会社をつぶすところも沢山あるようです。
千葉市で外壁塗装をお願いする際の重要事項
なぜ2年なのかというと実は、それなりの理由があります。それは、税金が免除されるからなのです。会社を設立して、2年間は消費税を払わなくてもいいというルールがあります。これが建築業者が2年後に廃業業者が多い理由なのです。例えば3000万円の家を建ててその税金額は300万円になります。これが創業2年以内であればそのまま利益になるもですから、それを悪用する業者がたくさんいるということを知っておいてください。
ですので、千葉市で外壁塗装の業者を選ぶ際も創業年数も予め候補として取り入れるとよいでしょう。
また、会社が存在しているかを見るといことに加えて建設業許可書を取得しているかということも優良業者を見極める重要なポイントの1つともいえるでしょう。建設許可は例えば、千葉市の外壁塗装工事を大臣や知事からこの業者は建築にかかわる仕事を受けて工事をしてもいいですよという、言わば国からのお墨付きの許可ということになります。
許可取得には色々なハードルがあります。
①管理責任者の常勤が義務。管理責任者として認められる条件は、経営者としての実績が5年以上必要。
②例えば1級塗装技能士などその業種の資格を持っていること(10年以上の実務経験が必要)
③破産手続き中でないこと。
④営業所があること
⑤口座残高が500万以上必要
⑥毎年決算書の届け出が必要
「千葉市の外壁塗装業者選びでは創業年数、会社があるか、建築許可の有無」そのあたりを、千葉市で外壁塗装業者を選ぶさいには、しっかり確認できると少しは安心できるのかもしれません。建築許可には、足場・防水工事・屋根工事・など業種によって取得できる建築許可の内容も変わってきますのでどの業種での建築許可なのかもチェックするとよいかもしれませんね。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策②
========================
防御策②相見積もりを必ずとる
========================
何社も見積もりを取るのは面倒くさいかもしれませんが、最低3社からは見積もりをとりましょう。あらかじめ3社くらいに相見積もりを取るといっておけば、不当に高い金額を提示する業者はいなくなります。
しかし、注意しなければいけないのは安すぎる見積もりです。
なんとしてでも受注したい業者は不当に安い金額を提示してくるかも
しれません。不当に安い見積もりを提示された場合には、2つの可能性があります。
一つは、資金繰りが苦しいためなんとしてでも受注したい。
この場合には、工事はなんとか終えることができたとしても、工事後の【アフターフォロー】は
期待できません。保証をつけるといっても、口だけで終わってしまいます。
もう一つは、下請け業者に不当なほど安い金額で発注することです。
下請け業者が赤字になってしまうくらいの安い金額で発注されると、高い確率で手抜き工事をされて
しまいます。「うちは、効率を高めて短工期でやるから安くできる」などと言っても信用しないでください。
きちんとした塗り替えリフォームを行うには、最低でも2週間程必要です。
※詳細な工程は小冊子に記載していますので、ご確認ください。
しかし、一括見積サイトなど塗装素人なども登録していいる一括見積申し込みサイトなどは注意が必要です。一括見積サイトについての記事は下記をご参考にしてください。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策③
========================
防御策③材料を確認する
========================
施工前に材料を確認するために、使用する塗料の写真を業者にとってもらうことをお願いしてください。塗料にはさまざまな材料があります。単に壁を塗る材料といっても、耐久年数の長い塗料、汚れにくい塗料とその成分によってさまざまです。
もちろん、耐久年数が長い塗料や強度の強い塗料はそれなりの値段がします。
しかし、工事直後に素人の方が塗料の良し悪しを判別することは不可能です。
塗料の良し悪しがわかるのは、【2~3年経った後】になります。
その時、いくら業者に詰め寄ったとしても、「見積もりどおりに施工した。劣化してきたのは環境のせいで弊社にはなんの関係も無い」と言われるのが関の山です。
そうならないために、施工前に使う塗料の缶を確認しておかなければなりません。
塗料の缶には材料の名前が必ず入っています。
見積もり時に、使用する塗料の写真を施工前にとってもらうことを業者にお願いしてください。
施工前に、使用する塗料の写真をとってもらうことをお願いすると、バレると怖いので、安物の材料を
使って施工できなくなります。========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かった」
────────────────
飛び込み営業の会社や、他のペンキ屋さんの話も聞きましたが、とにかく売り込みばかりがすごくて、
あまり頼む側のことを考えていない印象でしたね。その点、ペイント王の社長は実直そうな感じがいいなと思って決めました。
仕事で塗料を扱うこともあり、相場観はある程度わかっていたのですが、ペイント王は見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かったです。
家は外壁が凹凸になっているので、やりにくい面もあったかと思いますが、丁寧に塗ってもらえて満足しています。
キレイになった自分の家を見るのは楽しいものです。
千葉市 K様
========================
編集後記
========================
今回は、塗装工事でだまされないための防御策として2つの方法をご紹介しました。①相見積もりを必ずとる
②材料を確認する塗り替えリフォームの良し悪しは数年後にならないとわかりません。
無責任な業者のその場かぎりの工事ではなく、【アフターフォロー】がきっちりとして、最後まで責任を持つ業者選びが大切です。
ペイント王の久保です。
昨日は塗装工事で騙されないための防御策として2つご紹介しました。
①相見積もりを必ずとる
②材料を確認するでしたね。
引き続き、すぐに使える防御策を2つご紹介します。
では、さっそく、
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策④
========================
防御策④工程毎の写真提出を依頼する
========================
各工程の前後の写真を業者に提出するように依頼してください。工務店やリフォーム会社が請け負う塗装工事のほとんどは下請け業者が行っていることを知っていましたか?
工務店さんやリフォーム会社は、大工仕事や水回りに詳しくてもそれ以外の工事に関しては、それほど知識がありません。
特に、専門的な知識が必要な塗装工事となると施工できないのが実情です。
結果的に、塗装工事に関しては下請けに出すことになります。
しかも、びっくりするくらい安い金額です。私もペイント王を設立する前に、下請けをしていたのでよくわかります。
手抜き工事をしたくなくても、生活のため、ついつい手を抜いてしまう業者もいます。
同じ職人として本当に残念です。
■よくある手抜き工事の手口は、
・通常3回塗りのところ、2回もしくは、1回しか塗らない。
・製品規定以上の量のシンナーで塗料を薄める。
・見えないところを塗らない。
・雑な下地処理。こういった手抜き工事を防ぐには、朝か夕方に定期的に確認するのが一番いい方法です。
確認できない場合には、各工程の前後の写真を業者に提出してもらうことをオススメします。
きちんとした仕事をしている業者であれば、喜んで写真を提出してくれるはずです。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策⑤
========================
防御策⑤業者の知識レベルを確認する
========================
業者が来た時に、「壁がミミズの跡みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」
と質問してみてください。塗装する前には、下地をキレイにする作業を行います。この時、コーキングといって、お風呂の隅を埋めている弾力性のある素材でひび割れを補修します。
このコーキングに使う材料を間違うと、塗装工事をしてから1年ごくらいにひび割れがそのままの形で黒く浮き出て来てしまいます。
ノンブリードタイプのコーキング剤で補修すればそんなことはおきません。
驚くことに、塗装業者の中には、このノンブリードという言葉さえ知らない人がいるのです。
「壁がミミズの痕みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」といって、「自然現象だから仕方ありません」と答えた業者に塗装を依頼すると、1年後にはあなたのお家にもミミズの跡が出る可能性が極めて高くなります。
塗装は、リフォーム工事の中でも化学的な知識を必要とする分野です。
悪気はなくても知識がない業者に依頼すると失敗してしまいます。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。一部をご紹介させていただきます。
□「作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました」
────────────────
丁寧に仕事をしてもらえて、おかげさまで綺麗になりました。外壁の色もイメージ通りの仕上がりになりましたし、色褪せが気になっていた樋も綺麗になって満足しています。
また、職人さんがとても低姿勢で、マナーが良かったですね。
作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました。
追加作業になったカーポートの樋も請求してくださいとお伝えしたのですが、サービスで対応していただき感謝しています。
このような心遣いはありがたいものです。
千葉市 外壁塗装 N様
========================
編集後記
========================
今回は、以下の2つについてご紹介しました。③工程毎の写真提出を依頼する
④業者の知識レベルを確認するちょっとした知識が、塗装工事の成否を分けます。
わかっている職人なら気軽に応じてくれると思います。
もちろん、ペイント王の職人も試してみてくださいね(笑)
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策⑥========================
防御策⑥工事前に書類提出を依頼する
========================
業者とのトラブルでよくあるのが、言った言わないのトラブルです。お客さんが塗ってくれると思っていたところが塗られていないので、業者に尋ねると、「別料金です」と言われるといったことがよくおこります。
このようなことを防ぐために、工事前に二つの書類の提出を依頼してください。
一つ目は、塗装箇所に関する書類です。
きちんとした業者であれば、見積前に現状調査を行います。
そして、塗装する必要がある箇所や面積にもとづいて見積りを作成します。
この際に、塗装箇所がわかりやすく写真などで示されている書面の提出を依頼してください。
この書類があれば、お互いに施工箇所を確認できますので、工事後にもめることはありません。
二つ目は、使用する塗料に関する書類です。
使用する塗料のメーカーや樹脂名が明記された書類を提出してもらってください。
さらに、標準塗装仕様書も依頼してください。塗料の各メーカーは、標準塗装仕様書を公開しています。
標準塗装仕様書には、塗り回数、希釈率など塗料の使用方法が詳細に記載されており、職人はこの仕様書にもとづいて塗装を行います。
この情報があれば、3回塗りが必要なのに、2回しか塗っていないとか、メーカーの指定より薄めすぎだとかいうことがわかり、手抜き工事を防ぐことができるのです。
工事中確認するのはなかなか難しいかもしれませんが、標準塗装仕様書の存在を知っていることを教えるだけでも効果があります。
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策⑦
========================
防御策⑦アフターフォローを確認する
========================
見積もり段階で、工事完了後の【アフターフォロー】について確認してください。保証内容、保証期間に関して書面で提示してくれるかが重要です。
ほとんどの業者は塗ったら終わりと考えています。
口では「○年の保証がついています」というかもしれませんが、工事後に補修を依頼すると、「保証書がないと塗料の剥がれは 対応していません」などと言われた方もいるようです。
ですので、きちっとした書面で保証書の提出を求めてください。
塗装の良し悪しは、2~3年後にならないとわかりません。
最後まで責任を持つ覚悟のある業者は、保証書の提出を渋ったりはしません。
しっかりと【アフターフォロー】をすれば、10年先にはまた工事を依頼してもらえることがわかっているからです。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて本当に嬉しかったです。」
────────────────前回は別の会社で塗装工事をやりました。その時の工事と比べても、職人さんがとても丁寧な仕事をしてくださいました。
こちらから細かい要望を出しても、嫌な顔一つせず笑顔で答えてくださいましたし、窓の手すりも外さなくてもいいと思うくらいのところでも外して塗ってくれました。
できる限りのことをやってもらい、仕上がりにとても満足しています。
たまたま2階のベランダに不要になったクーラーがあったんですが、外して2階から下に持って降りて
くれました。そんなことは普通はしてくれないと思います。ありがたかったです。
また、工事完了して数ヶ月経ってから、アフターフォローで見にきてくれました。
どっかを補修してくれたと思います。前回工事した塗装会社は、アフターフォローで定期的に訪問する約束をしていたのですが、
一度も来たことはありません。ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて、本当に嬉しかったです。
千葉市 外壁塗装 山添様
========================
編集後記
========================
6つの防御策をお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?
もしかすると、そんな細かいとこまで聞いてしまうと、嫌がられるかもしれないと思っていませんか?
きちんとした業者であれば、お客様の不安や気になっていることを解消してあげたいと思っているはずです。
逆に業者が嫌がったり、気分を悪くしているようでしたら、ラッキーだと思ってください。
手抜き工事をされ、後で後悔しないで済んだのですから。
いい業者を選んで、幸せな塗り替えリフォームをしましょう。
外壁塗装専門店ペイント王 千葉市昭和区 店 公式サイトはこちら
よくある質問
千葉市で外壁塗装業者を選ぶポイント
Q 今近くで工事をしているから足場代を半額で出来ると営業マンがきました。
A.
よくある営業トークと思った方が良いです。足場の単価は安くなっているかもしれませんがほかのところに上乗せされていることが多いようです。又は不当に安い価格は手抜き工事をされるリスクが高まりますので注意が必要です。Q オリジナル塗料なので安くて品質が良いと言われたのですが・・・
A.
オリジナル塗料は、塗料製造会社で作ることが可能です。ペイント王にもかつて大手塗料会社からオリジナルブランドの塗料出さないかと提案いただいたことがありますが、1缶あたりの仕入れ値が高くなるのと、ラベルを作るだけなのでお客さんにあまりメリットも感じられなかったのでお断りいたしました。Q 外壁塗装工事中が作業中消せ消せと言うのが聞こえてきたのですがどういう意味ですか?
A.
消すとは職人が良く使う言葉で工程を省く時によく使われます。3回塗りのところを工程を省かれている可能性があります。【まとめ】千葉市で外壁塗装で失敗しないために
千葉市で外壁塗装業者選びに失敗しないための防衛策はいかがだったでしょうか?今後、千葉市で外壁塗装業者を探すための少しでもお役立ていただけましたら幸いでございます。千葉市の外壁塗装工事は、ペイント王も施工エリアでございますので、是非ともお見積依頼だけでもお声がけいただけましたら幸いでございます。
ぜひ、防衛策をご参考に、あなたの目で適正価格かご判断ください。
(もちろんその他の地域でも各支店でご対応可能ですのでお気軽にお申しつけください。)
-
2021-09-01
ペイント王のこと
東大阪市で外壁塗装業者をお探しなら、まずはこちらの失敗しない業者選び7つ防衛策をご覧ください。
初めまして、東大阪店の黒川です。東大阪ってどんな町?かといいますと、人口50万人の中核市で堺市に続く第3位の都市と言われています。花園ラグビーが有名な街でもあり、町工場密集するものづくりの街としても有名で高い技術力を持った中小企業が数多くあります。
東大阪市の見どころは、「石切劔箭神社」が挙げられますがよろしければ遊びに来てくださいね!今回は、東大阪市やその周辺の地域の方々に、お家の修繕リフォーム工事などで悪徳業者からのぼったくりなどの被害を防いでもらうために防衛策を考えさせていただきましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
東大阪市で外壁塗装の業者を探しているけど。どこのも同じことを言っていいるし正直どこに頼めばいいのかわからない、そのような方も多いのではないでしょうか?
我々ペイント王は、住宅・マンション・ビルなどの外壁を修繕する外壁塗装専門店です。ですから、塗装工事を検討されているお客様のご自宅に伺うことがたくさんあります。実はそこで多くのお客様からお聞きする話があります。
「塗装業者に騙された」
「もっとしっかり考えて頼めばよかった」
驚くべきことに、私たちが出会ってきた7割の方が、そういった不信感や公開を口にされているのです。事情を聴けば「工事から数年で外壁が剥がれてしまった」「修繕を頼んだが、それは保証外だと言われてしまった」といったことを経験されたそうです。
そのような失敗を未然に防ぐためにもこの7つの防衛策をお読みいただき少しでも東大阪市で外壁塗装によるトラブルが軽減されれば幸いです。
東大阪市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策①会社の確認と建設許可
東大阪市で外壁塗装をお考えの方に、この防衛策がお役立ていただければ幸いです。外壁塗装で失敗しない防衛策1番目は数社のお見積もりを比較し適正価格を把握するという事が大切です。
弊社ペイント王で作成した小冊子後悔しない塗装業者の選び方にも、「安心して任せられる塗装業者の見分け方」をまとめさせていただいているのでよろしければ資料請求してみてください。小冊子無料プレゼント中です。
東大阪市で外壁塗装業者選びに失敗しないためにも上記画像の小冊子を一度お読みいただければ幸いです。あと、余談ではございますが最近ではネットで塗装業者をさがしてそのまま以来することが多くなっているため東大阪市の業者といいながらどこにも店舗がないと言うこともありますので、ちゃんと会社があるかどのような事務所なのか確認しておくことも重要です。
上の画像のように、東大阪市に外壁塗装の事務所など、存在しているかの確認は極めて重要になと言う事がお分かりいただけるかと思います。 中には住所場所に行くと空き地だった問話もよく耳にしますので注意が必要です。最近では10年の保証を付ける業者も増えてきていますが実際2年後にはわざと会社をつぶすところも沢山あるようです。
東大阪市で外壁塗装をお願いする際の重要事項
なぜ2年なのかというと実は、それなりの理由があります。それは、税金が免除されるからなのです。会社を設立して、2年間は消費税を払わなくてもいいというルールがあります。これが建築業者が2年後に廃業業者が多い理由なのです。例えば3000万円の家を建ててその税金額は300万円になります。これが創業2年以内であればそのまま利益になるもですから、それを悪用する業者がたくさんいるということを知っておいてください。
ですので、外壁塗装の業者を選ぶ際も創業年数も予め候補として取り入れるとよいでしょう。
また、会社が存在しているかを見るといことに加えて建設業許可書を取得しているかということも優良業者を見極める重要なポイントの1つともいえるでしょう。建設許可は例えば、塗装工事を大臣や知事からこの業者は建築にかかわる仕事を受けて工事をしてもいいですよという、言わば国からのお墨付きの許可ということになります。
許可取得には色々なハードルがあります。
①管理責任者の常勤が義務。管理責任者として認められる条件は、経営者としての実績が5年以上必要。
②例えば1級塗装技能士などその業種の資格を持っていること(10年以上の実務経験が必要)
③破産手続き中でないこと。
④営業所があること
⑤口座残高が500万以上必要
⑥毎年決算書の届け出が必要
「外壁塗装の業者選びでは創業年数、会社があるか、建築許可の有無」そのあたりを、東大阪市で外壁塗装業者を選ぶさいには、しっかり確認できると少しは安心できるのかもしれません。建築許可には、足場・防水工事・屋根工事・など業種によって取得できる建築許可の内容も変わってきますのでどの業種での建築許可なのかもチェックするとよいかもしれませんね。
防衛策②相見積もりを必ずとる。
========================
防御策②相見積もりを必ずとる
========================
何社も見積もりを取るのは面倒くさいかもしれませんが、最低3社からは見積もりをとりましょう。あらかじめ3社くらいに相見積もりを取るといっておけば、不当に高い金額を提示する業者はいなくなります。
しかし、注意しなければいけないのは安すぎる見積もりです。
なんとしてでも受注したい業者は不当に安い金額を提示してくるかも
しれません。不当に安い見積もりを提示された場合には、2つの可能性があります。
一つは、資金繰りが苦しいためなんとしてでも受注したい。
この場合には、工事はなんとか終えることができたとしても、工事後の【アフターフォロー】は
期待できません。保証をつけるといっても、口だけで終わってしまいます。
もう一つは、下請け業者に不当なほど安い金額で発注することです。
下請け業者が赤字になってしまうくらいの安い金額で発注されると、高い確率で手抜き工事をされて
しまいます。「うちは、効率を高めて短工期でやるから安くできる」などと言っても信用しないでください。
きちんとした塗り替えリフォームを行うには、最低でも2週間程必要です。
※詳細な工程は小冊子に記載していますので、ご確認ください。
防衛策③材料を確認する。
========================
防御策③材料を確認する
========================
施工前に材料を確認するために、使用する塗料の写真を業者にとってもらうことをお願いしてください。塗料にはさまざまな材料があります。単に壁を塗る材料といっても、耐久年数の長い塗料、汚れにくい塗料とその成分によってさまざまです。
もちろん、耐久年数が長い塗料や強度の強い塗料はそれなりの値段がします。
しかし、工事直後に素人の方が塗料の良し悪しを判別することは不可能です。
塗料の良し悪しがわかるのは、【2~3年経った後】になります。
その時、いくら業者に詰め寄ったとしても、「見積もりどおりに施工した。劣化してきたのは環境のせいで弊社にはなんの関係も無い」と言われるのが関の山です。
そうならないために、施工前に使う塗料の缶を確認しておかなければなりません。
塗料の缶には材料の名前が必ず入っています。
見積もり時に、使用する塗料の写真を施工前にとってもらうことを業者にお願いしてください。
施工前に、使用する塗料の写真をとってもらうことをお願いすると、バレると怖いので、安物の材料を
使って施工できなくなります。========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かった」
────────────────
飛び込み営業の会社や、他のペンキ屋さんの話も聞きましたが、とにかく売り込みばかりがすごくて、
あまり頼む側のことを考えていない印象でしたね。その点、ペイント王の社長は実直そうな感じがいいなと思って決めました。
仕事で塗料を扱うこともあり、相場観はある程度わかっていたのですが、ペイント王は見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かったです。
家は外壁が凹凸になっているので、やりにくい面もあったかと思いますが、丁寧に塗ってもらえて満足しています。
キレイになった自分の家を見るのは楽しいものです。
東大阪市 K様
========================
編集後記
========================
今回は、塗装工事でだまされないための防御策として2つの方法をご紹介しました。①相見積もりを必ずとる
②材料を確認する塗り替えリフォームの良し悪しは数年後にならないとわかりません。
無責任な業者のその場かぎりの工事ではなく、【アフターフォロー】がきっちりとして、最後まで責任を持つ業者選びが大切です。
ペイント王の久保です。
昨日は塗装工事で騙されないための防御策として2つご紹介しました。
①相見積もりを必ずとる
②材料を確認するでしたね。
引き続き、すぐに使える防御策を2つご紹介します。
では、さっそく、
防衛策④工程毎の写真提出を依頼する
========================
防御策④工程毎の写真提出を依頼する
========================
各工程の前後の写真を業者に提出するように依頼してください。工務店やリフォーム会社が請け負う塗装工事のほとんどは下請け業者が行っていることを知っていましたか?
工務店さんやリフォーム会社は、大工仕事や水回りに詳しくてもそれ以外の工事に関しては、それほど知識がありません。
特に、専門的な知識が必要な塗装工事となると施工できないのが実情です。
結果的に、塗装工事に関しては下請けに出すことになります。
しかも、びっくりするくらい安い金額です。私もペイント王を設立する前に、下請けをしていたのでよくわかります。
手抜き工事をしたくなくても、生活のため、ついつい手を抜いてしまう業者もいます。
同じ職人として本当に残念です。
■よくある手抜き工事の手口は、
・通常3回塗りのところ、2回もしくは、1回しか塗らない。
・製品規定以上の量のシンナーで塗料を薄める。
・見えないところを塗らない。
・雑な下地処理。こういった手抜き工事を防ぐには、朝か夕方に定期的に確認するのが一番いい方法です。
確認できない場合には、各工程の前後の写真を業者に提出してもらうことをオススメします。
きちんとした仕事をしている業者であれば、喜んで写真を提出してくれるはずです。
防衛策⑤業者の知識レベルを確認する
========================
防御策⑤業者の知識レベルを確認する
========================
業者が来た時に、「壁がミミズの跡みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」
と質問してみてください。塗装する前には、下地をキレイにする作業を行います。この時、コーキングといって、お風呂の隅を埋めている弾力性のある素材でひび割れを補修します。
このコーキングに使う材料を間違うと、塗装工事をしてから1年ごくらいにひび割れがそのままの形で黒く浮き出て来てしまいます。
ノンブリードタイプのコーキング剤で補修すればそんなことはおきません。
驚くことに、塗装業者の中には、このノンブリードという言葉さえ知らない人がいるのです。
「壁がミミズの痕みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」といって、「自然現象だから仕方ありません」と答えた業者に塗装を依頼すると、1年後にはあなたのお家にもミミズの跡が出る可能性が極めて高くなります。
塗装は、リフォーム工事の中でも化学的な知識を必要とする分野です。
悪気はなくても知識がない業者に依頼すると失敗してしまいます。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。一部をご紹介させていただきます。
□「作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました」
────────────────
丁寧に仕事をしてもらえて、おかげさまで綺麗になりました。外壁の色もイメージ通りの仕上がりになりましたし、色褪せが気になっていた樋も綺麗になって満足しています。
また、職人さんがとても低姿勢で、マナーが良かったですね。
作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました。
追加作業になったカーポートの樋も請求してくださいとお伝えしたのですが、サービスで対応していただき感謝しています。
このような心遣いはありがたいものです。
東大阪市 外壁塗装 N様
========================
編集後記
========================
今回は、以下の2つについてご紹介しました。③工程毎の写真提出を依頼する
④業者の知識レベルを確認するちょっとした知識が、塗装工事の成否を分けます。
わかっている職人なら気軽に応じてくれると思います。
もちろん、ペイント王の職人も試してみてくださいね(笑)
防衛策⑥工事前に書類提出を依頼する。========================
防御策⑥工事前に書類提出を依頼する
========================
業者とのトラブルでよくあるのが、言った言わないのトラブルです。お客さんが塗ってくれると思っていたところが塗られていないので、業者に尋ねると、「別料金です」と言われるといったことがよくおこります。
このようなことを防ぐために、工事前に二つの書類の提出を依頼してください。
一つ目は、塗装箇所に関する書類です。
きちんとした業者であれば、見積前に現状調査を行います。
そして、塗装する必要がある箇所や面積にもとづいて見積りを作成します。
この際に、塗装箇所がわかりやすく写真などで示されている書面の提出を依頼してください。
この書類があれば、お互いに施工箇所を確認できますので、工事後にもめることはありません。
二つ目は、使用する塗料に関する書類です。
使用する塗料のメーカーや樹脂名が明記された書類を提出してもらってください。
さらに、標準塗装仕様書も依頼してください。塗料の各メーカーは、標準塗装仕様書を公開しています。
標準塗装仕様書には、塗り回数、希釈率など塗料の使用方法が詳細に記載されており、職人はこの仕様書にもとづいて塗装を行います。
この情報があれば、3回塗りが必要なのに、2回しか塗っていないとか、メーカーの指定より薄めすぎだとかいうことがわかり、手抜き工事を防ぐことができるのです。
工事中確認するのはなかなか難しいかもしれませんが、標準塗装仕様書の存在を知っていることを教えるだけでも効果があります。
防衛策⑦アフターフォローを確認する
========================
防御策⑦アフターフォローを確認する
========================
見積もり段階で、工事完了後の【アフターフォロー】について確認してください。保証内容、保証期間に関して書面で提示してくれるかが重要です。
ほとんどの業者は塗ったら終わりと考えています。
口では「○年の保証がついています」というかもしれませんが、工事後に補修を依頼すると、「保証書がないと塗料の剥がれは 対応していません」などと言われた方もいるようです。
ですので、きちっとした書面で保証書の提出を求めてください。
塗装の良し悪しは、2~3年後にならないとわかりません。
最後まで責任を持つ覚悟のある業者は、保証書の提出を渋ったりはしません。
しっかりと【アフターフォロー】をすれば、10年先にはまた工事を依頼してもらえることがわかっているからです。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて本当に嬉しかったです。」
────────────────前回は別の会社で塗装工事をやりました。その時の工事と比べても、職人さんがとても丁寧な仕事をしてくださいました。
こちらから細かい要望を出しても、嫌な顔一つせず笑顔で答えてくださいましたし、窓の手すりも外さなくてもいいと思うくらいのところでも外して塗ってくれました。
できる限りのことをやってもらい、仕上がりにとても満足しています。
たまたま2階のベランダに不要になったクーラーがあったんですが、外して2階から下に持って降りて
くれました。そんなことは普通はしてくれないと思います。ありがたかったです。
また、工事完了して数ヶ月経ってから、アフターフォローで見にきてくれました。
どっかを補修してくれたと思います。前回工事した塗装会社は、アフターフォローで定期的に訪問する約束をしていたのですが、
一度も来たことはありません。ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて、本当に嬉しかったです。
東大阪市 外壁塗装 山添様
========================
編集後記
========================
6つの防御策をお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?
もしかすると、そんな細かいとこまで聞いてしまうと、嫌がられるかもしれないと思っていませんか?
きちんとした業者であれば、お客様の不安や気になっていることを解消してあげたいと思っているはずです。
逆に業者が嫌がったり、気分を悪くしているようでしたら、ラッキーだと思ってください。
手抜き工事をされ、後で後悔しないで済んだのですから。
いい業者を選んで、幸せな塗り替えリフォームをしましょう。
よくある質問
東大阪市で外壁塗装業者を選ぶポイント
Q 今近くで工事をしているから足場代を半額で出来ると営業マンがきました。
A.
よくある営業トークと思った方が良いです。足場の単価は安くなっているかもしれませんがほかのところに上乗せされていることが多いようです。又は不当に安い価格は手抜き工事をされるリスクが高まりますので注意が必要です。Q オリジナル塗料なので安くて品質が良いと言われたのですが・・・
A.
オリジナル塗料は、塗料製造会社で作ることが可能です。ペイント王にもかつて大手塗料会社からオリジナルブランドの塗料出さないかと提案いただいたことがありますが、1缶あたりの仕入れ値が高くなるのと、ラベルを作るだけなのでお客さんにあまりメリットも感じられなかったのでお断りいたしました。Q 外壁塗装の作業中消せ消せと言うのが聞こえてきたのですがどういう意味ですか?
A.
消すとは職人が良く使う言葉で工程を省く時によく使われます。3回塗りのところを工程を省かれている可能性があります。【まとめ】外壁塗装で失敗しないために
東大阪市で外壁塗装業者選びに失敗しないための防衛策はいかがだったでしょうか?今後、東大阪市で外壁塗装業者を探すために少しでもお役立ていただけましたら幸いでございます。ペイント王も施工エリアでございますので、是非ともお見積依頼だけでもお声がけいただけましたら幸いでございます。
ぜひ、防衛策をご参考に、あなたの目で適正価格かご判断ください。
-
2021-09-01
ペイント王のこと
明石市で外壁塗装をお考えの方、騙されない為の7つの防衛策をご覧ください。
明石市で外壁塗装の業者を探しているけど。どこのも同じことを言っていいるし正直どこに頼めばいいのかわからない、そのような方も多いのではないでしょうか?
我々ペイント王は、住宅・マンション・ビルなどの外壁を修繕する外壁塗装専門店です。ですから、塗装工事を検討されているお客様のご自宅に伺うことがたくさんあります。実はそこで多くのお客様からお聞きする話があります。
「塗装業者に騙された」
「もっとしっかり考えて頼めばよかった」
驚くべきことに、私たちが出会ってきた7割の方が、そういった不信感や公開を口にされているのです。事情を聴けば「工事から数年で外壁が剥がれてしまった」「修繕を頼んだが、それは保証外だと言われてしまった」といったことを経験されたそうです。
そのような失敗を未然に防ぐためにもこの7つの防衛策をお読みいただき少しでも明石市で外壁塗装によるトラブルが軽減されれば幸いです。
明石市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策①会社の確認と建設許可
明石市で外壁塗装をお考えの方に、この防衛策がお役立ていただければ幸いです。明石市の外壁塗装で失敗しない防衛策1番目は数社のお見積もりを比較し適正価格を把握するという事が大切です。
弊社ペイント王で作成した小冊子後悔しない塗装業者の選び方にも、「安心して任せられる塗装業者の見分け方」をまとめさせていただいているのでよろしければ資料請求してみてください。小冊子無料プレゼント中です。
明石市で外壁塗装業者選びに失敗しないためにも上記画像の小冊子を一度お読みいただければ幸いです。あと、余談ではございますが最近ではネットで塗装業者をさがしてそのまま以来することが多くなっているため明石市の業者といいながらどこにも店舗がないと言うこともありますので、ちゃんと会社があるかどのような事務所なのか確認しておくことも重要です。
上の画像のように、明石市で外壁塗装の事務所など、ちゃんと存在しているかの確認は極めて重要になことは、がお分かりいただけるかと思います。 中には住所場所に行くと空き地だった問話もよく耳にしますので注意が必要です。最近では10年の保証を付ける業者も増えてきていますが実際2年後にはわざと会社をつぶすところも沢山あるようです。
明石市で外壁塗装をお願いする際の重要事項
なぜ2年なのかというと実は、それなりの理由があります。それは、税金が免除されるからなのです。会社を設立して、2年間は消費税を払わなくてもいいというルールがあります。これが建築業者が2年後に廃業業者が多い理由なのです。例えば3000万円の家を建ててその税金額は300万円になります。これが創業2年以内であればそのまま利益になるもですから、それを悪用する業者がたくさんいるということを知っておいてください。
ですので、明石市で外壁塗装の業者を選ぶ際も創業年数も予め候補として取り入れるとよいでしょう。
また、会社が存在しているかを見るといことに加えて建設業許可書を取得しているかということも優良業者を見極める重要なポイントの1つともいえるでしょう。建設許可は例えば、明石市の外壁塗装工事を大臣や知事からこの業者は建築にかかわる仕事を受けて工事をしてもいいですよという、言わば国からのお墨付きの許可ということになります。
許可取得には色々なハードルがあります。
①管理責任者の常勤が義務。管理責任者として認められる条件は、経営者としての実績が5年以上必要。
②例えば1級塗装技能士などその業種の資格を持っていること(10年以上の実務経験が必要)
③破産手続き中でないこと。
④営業所があること
⑤口座残高が500万以上必要
⑥毎年決算書の届け出が必要
「明石市の外壁塗装業者選びでは創業年数、会社があるか、建築許可の有無」そのあたりを、明石市で外壁塗装業者を選ぶさいには、しっかり確認できると少しは安心できるのかもしれません。建築許可には、足場・防水工事・屋根工事・など業種によって取得できる建築許可の内容も変わってきますのでどの業種での建築許可なのかもチェックするとよいかもしれませんね。
防衛策②数社に見積もりを依頼する。
========================
防御策②相見積もりを必ずとる
========================
何社も見積もりを取るのは面倒くさいかもしれませんが、最低3社からは見積もりをとりましょう。あらかじめ3社くらいに相見積もりを取るといっておけば、不当に高い金額を提示する業者はいなくなります。
しかし、注意しなければいけないのは安すぎる見積もりです。
なんとしてでも受注したい業者は不当に安い金額を提示してくるかも
しれません。不当に安い見積もりを提示された場合には、2つの可能性があります。
一つは、資金繰りが苦しいためなんとしてでも受注したい。
この場合には、工事はなんとか終えることができたとしても、工事後の【アフターフォロー】は
期待できません。保証をつけるといっても、口だけで終わってしまいます。
もう一つは、下請け業者に不当なほど安い金額で発注することです。
下請け業者が赤字になってしまうくらいの安い金額で発注されると、高い確率で手抜き工事をされて
しまいます。「うちは、効率を高めて短工期でやるから安くできる」などと言っても信用しないでください。
きちんとした塗り替えリフォームを行うには、最低でも2週間程必要です。
※詳細な工程は小冊子に記載していますので、ご確認ください。
防衛策③使用している塗料の確認。
========================
防御策③材料を確認する
========================
施工前に材料を確認するために、使用する塗料の写真を業者にとってもらうことをお願いしてください。塗料にはさまざまな材料があります。単に壁を塗る材料といっても、耐久年数の長い塗料、汚れにくい塗料とその成分によってさまざまです。
もちろん、耐久年数が長い塗料や強度の強い塗料はそれなりの値段がします。
しかし、工事直後に素人の方が塗料の良し悪しを判別することは不可能です。
塗料の良し悪しがわかるのは、【2~3年経った後】になります。
その時、いくら業者に詰め寄ったとしても、「見積もりどおりに施工した。劣化してきたのは環境のせいで弊社にはなんの関係も無い」と言われるのが関の山です。
そうならないために、施工前に使う塗料の缶を確認しておかなければなりません。
塗料の缶には材料の名前が必ず入っています。
見積もり時に、使用する塗料の写真を施工前にとってもらうことを業者にお願いしてください。
施工前に、使用する塗料の写真をとってもらうことをお願いすると、バレると怖いので、安物の材料を
使って施工できなくなります。========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かった」
────────────────
飛び込み営業の会社や、他のペンキ屋さんの話も聞きましたが、とにかく売り込みばかりがすごくて、
あまり頼む側のことを考えていない印象でしたね。その点、ペイント王の社長は実直そうな感じがいいなと思って決めました。
仕事で塗料を扱うこともあり、相場観はある程度わかっていたのですが、ペイント王は見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かったです。
家は外壁が凹凸になっているので、やりにくい面もあったかと思いますが、丁寧に塗ってもらえて満足しています。
キレイになった自分の家を見るのは楽しいものです。
明石市 K様
========================
編集後記
========================
今回は、塗装工事でだまされないための防御策として2つの方法をご紹介しました。①相見積もりを必ずとる
②材料を確認する塗り替えリフォームの良し悪しは数年後にならないとわかりません。
無責任な業者のその場かぎりの工事ではなく、【アフターフォロー】がきっちりとして、最後まで責任を持つ業者選びが大切です。
ペイント王の久保です。
昨日は塗装工事で騙されないための防御策として2つご紹介しました。
①相見積もりを必ずとる
②材料を確認するでしたね。
引き続き、すぐに使える防御策を2つご紹介します。
では、さっそく、
防衛策④塗料の使用済み缶や外壁塗装の進行の写真を提出してもらう。
========================
防御策④工程毎の写真提出を依頼する
========================
各工程の前後の写真を業者に提出するように依頼してください。工務店やリフォーム会社が請け負う塗装工事のほとんどは下請け業者が行っていることを知っていましたか?
工務店さんやリフォーム会社は、大工仕事や水回りに詳しくてもそれ以外の工事に関しては、それほど知識がありません。
特に、専門的な知識が必要な塗装工事となると施工できないのが実情です。
結果的に、塗装工事に関しては下請けに出すことになります。
しかも、びっくりするくらい安い金額です。私もペイント王を設立する前に、下請けをしていたのでよくわかります。
手抜き工事をしたくなくても、生活のため、ついつい手を抜いてしまう業者もいます。
同じ職人として本当に残念です。
■よくある手抜き工事の手口は、
・通常3回塗りのところ、2回もしくは、1回しか塗らない。
・製品規定以上の量のシンナーで塗料を薄める。
・見えないところを塗らない。
・雑な下地処理。こういった手抜き工事を防ぐには、朝か夕方に定期的に確認するのが一番いい方法です。
確認できない場合には、各工程の前後の写真を業者に提出してもらうことをオススメします。
きちんとした仕事をしている業者であれば、喜んで写真を提出してくれるはずです。
防衛策⑤外壁塗装の知識があるかの確認
========================
防御策⑤業者の知識レベルを確認する
========================
業者が来た時に、「壁がミミズの跡みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」
と質問してみてください。塗装する前には、下地をキレイにする作業を行います。この時、コーキングといって、お風呂の隅を埋めている弾力性のある素材でひび割れを補修します。
このコーキングに使う材料を間違うと、塗装工事をしてから1年ごくらいにひび割れがそのままの形で黒く浮き出て来てしまいます。
ノンブリードタイプのコーキング剤で補修すればそんなことはおきません。
驚くことに、塗装業者の中には、このノンブリードという言葉さえ知らない人がいるのです。
「壁がミミズの痕みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」といって、「自然現象だから仕方ありません」と答えた業者に塗装を依頼すると、1年後にはあなたのお家にもミミズの跡が出る可能性が極めて高くなります。
塗装は、リフォーム工事の中でも化学的な知識を必要とする分野です。
悪気はなくても知識がない業者に依頼すると失敗してしまいます。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。一部をご紹介させていただきます。
□「作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました」
────────────────
丁寧に仕事をしてもらえて、おかげさまで綺麗になりました。外壁の色もイメージ通りの仕上がりになりましたし、色褪せが気になっていた樋も綺麗になって満足しています。
また、職人さんがとても低姿勢で、マナーが良かったですね。
作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました。
追加作業になったカーポートの樋も請求してくださいとお伝えしたのですが、サービスで対応していただき感謝しています。
このような心遣いはありがたいものです。
明石市 外壁塗装 N様
========================
編集後記
========================
今回は、以下の2つについてご紹介しました。③工程毎の写真提出を依頼する
④業者の知識レベルを確認するちょっとした知識が、塗装工事の成否を分けます。
わかっている職人なら気軽に応じてくれると思います。
もちろん、ペイント王の職人も試してみてくださいね(笑)
防衛策⑥塗料の書類や施工内容を書面にて確認すること。========================
防御策⑥工事前に書類提出を依頼する
========================
業者とのトラブルでよくあるのが、言った言わないのトラブルです。お客さんが塗ってくれると思っていたところが塗られていないので、業者に尋ねると、「別料金です」と言われるといったことがよくおこります。
このようなことを防ぐために、工事前に二つの書類の提出を依頼してください。
一つ目は、塗装箇所に関する書類です。
きちんとした業者であれば、見積前に現状調査を行います。
そして、塗装する必要がある箇所や面積にもとづいて見積りを作成します。
この際に、塗装箇所がわかりやすく写真などで示されている書面の提出を依頼してください。
この書類があれば、お互いに施工箇所を確認できますので、工事後にもめることはありません。
二つ目は、使用する塗料に関する書類です。
使用する塗料のメーカーや樹脂名が明記された書類を提出してもらってください。
さらに、標準塗装仕様書も依頼してください。塗料の各メーカーは、標準塗装仕様書を公開しています。
標準塗装仕様書には、塗り回数、希釈率など塗料の使用方法が詳細に記載されており、職人はこの仕様書にもとづいて塗装を行います。
この情報があれば、3回塗りが必要なのに、2回しか塗っていないとか、メーカーの指定より薄めすぎだとかいうことがわかり、手抜き工事を防ぐことができるのです。
工事中確認するのはなかなか難しいかもしれませんが、標準塗装仕様書の存在を知っていることを教えるだけでも効果があります。
防衛策⑦工事完了後が重要。
========================
防御策⑦アフターフォローを確認する
========================
見積もり段階で、工事完了後の【アフターフォロー】について確認してください。保証内容、保証期間に関して書面で提示してくれるかが重要です。
ほとんどの業者は塗ったら終わりと考えています。
口では「○年の保証がついています」というかもしれませんが、工事後に補修を依頼すると、「保証書がないと塗料の剥がれは 対応していません」などと言われた方もいるようです。
ですので、きちっとした書面で保証書の提出を求めてください。
塗装の良し悪しは、2~3年後にならないとわかりません。
最後まで責任を持つ覚悟のある業者は、保証書の提出を渋ったりはしません。
しっかりと【アフターフォロー】をすれば、10年先にはまた工事を依頼してもらえることがわかっているからです。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて本当に嬉しかったです。」
────────────────前回は別の会社で塗装工事をやりました。その時の工事と比べても、職人さんがとても丁寧な仕事をしてくださいました。
こちらから細かい要望を出しても、嫌な顔一つせず笑顔で答えてくださいましたし、窓の手すりも外さなくてもいいと思うくらいのところでも外して塗ってくれました。
できる限りのことをやってもらい、仕上がりにとても満足しています。
たまたま2階のベランダに不要になったクーラーがあったんですが、外して2階から下に持って降りて
くれました。そんなことは普通はしてくれないと思います。ありがたかったです。
また、工事完了して数ヶ月経ってから、アフターフォローで見にきてくれました。
どっかを補修してくれたと思います。前回工事した塗装会社は、アフターフォローで定期的に訪問する約束をしていたのですが、
一度も来たことはありません。ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて、本当に嬉しかったです。
明石市 外壁塗装 山添様
========================
編集後記
========================
6つの防御策をお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?
もしかすると、そんな細かいとこまで聞いてしまうと、嫌がられるかもしれないと思っていませんか?
きちんとした業者であれば、お客様の不安や気になっていることを解消してあげたいと思っているはずです。
逆に業者が嫌がったり、気分を悪くしているようでしたら、ラッキーだと思ってください。
手抜き工事をされ、後で後悔しないで済んだのですから。
いい業者を選んで、幸せな塗り替えリフォームをしましょう。
よくある質問
明石市で外壁塗装業者を選ぶポイント
Q 今近くで工事をしているから足場代を半額で出来ると営業マンがきました。
A.
よくある営業トークと思った方が良いです。足場の単価は安くなっているかもしれませんがほかのところに上乗せされていることが多いようです。又は不当に安い価格は手抜き工事をされるリスクが高まりますので注意が必要です。Q オリジナル塗料なので安くて品質が良いと言われたのですが・・・
A.
オリジナル塗料は、塗料製造会社で作ることが可能です。ペイント王にもかつて大手塗料会社からオリジナルブランドの塗料出さないかと提案いただいたことがありますが、1缶あたりの仕入れ値が高くなるのと、ラベルを作るだけなのでお客さんにあまりメリットも感じられなかったのでお断りいたしました。Q 外壁塗装工事中が作業中消せ消せと言うのが聞こえてきたのですがどういう意味ですか?
A.
消すとは職人が良く使う言葉で工程を省く時によく使われます。3回塗りのところを工程を省かれている可能性があります。【まとめ】明石市で外壁塗装で失敗しないために
明石市で外壁塗装業者選びに失敗しないための防衛策はいかがだったでしょうか?今後、明石市で外壁塗装業者を探すための少しでもお役立ていただけましたら幸いでございます。明石市の外壁塗装工事は、ペイント王も施工エリアでございますので、是非ともお見積依頼だけでもお声がけいただけましたら幸いでございます。
ぜひ、防衛策をご参考に、あなたの目で適正価格かご判断ください。
-
2021-08-01
ペイント王のこと
寝屋川市で外壁塗装業者に騙されたい為に7つの防衛策をご参考にしてください。
寝屋川市で外壁塗装の業者を探しているけど。どこのも同じことを言っていいるし正直どこに頼めばいいのかわからない、そのような方も多いのではないでしょうか?
我々ペイント王は、住宅・マンション・ビルなどの外壁を修繕する外壁塗装専門店です。ですから、塗装工事を検討されているお客様のご自宅に伺うことがたくさんあります。実はそこで多くのお客様からお聞きする話があります。
「塗装業者に騙された」
「もっとしっかり考えて頼めばよかった」
驚くべきことに、私たちが出会ってきた7割の方が、そういった不信感や公開を口にされているのです。事情を聴けば「工事から数年で外壁が剥がれてしまった」「修繕を頼んだが、それは保証外だと言われてしまった」といったことを経験されたそうです。
そのような失敗を未然に防ぐためにもこの7つの防衛策をお読みいただき少しでも寝屋川市で外壁塗装によるトラブルが軽減されれば幸いです。
寝屋川市で外壁塗装業者選びに失敗しない防衛策①会社の確認と建設許可
寝屋川市で外壁塗装をお考えの方に、この防衛策がお役立ていただければ幸いです。寝屋川市の外壁塗装で失敗しない防衛策1番目は数社のお見積もりを比較し適正価格を把握するという事が大切です。
弊社ペイント王で作成した小冊子後悔しない塗装業者の選び方にも、「安心して任せられる塗装業者の見分け方」をまとめさせていただいているのでよろしければ資料請求してみてください。小冊子無料プレゼント中です。
寝屋川市で外壁塗装業者選びに失敗しないためにも上記画像の小冊子を一度お読みいただければ幸いです。あと、余談ではございますが最近ではネットで塗装業者をさがしてそのまま以来することが多くなっているため寝屋川市の業者といいながらどこにも店舗がないと言うこともありますので、ちゃんと会社があるかどのような事務所なのか確認しておくことも重要です。
上の画像のように、寝屋川市で外壁塗装の事務所など、ちゃんと存在しているかの確認は極めて重要になことは、がお分かりいただけるかと思います。 中には住所場所に行くと空き地だった問話もよく耳にしますので注意が必要です。最近では10年の保証を付ける業者も増えてきていますが実際2年後にはわざと会社をつぶすところも沢山あるようです。
寝屋川市で外壁塗装をお願いする際の重要事項
なぜ2年なのかというと実は、それなりの理由があります。それは、税金が免除されるからなのです。会社を設立して、2年間は消費税を払わなくてもいいというルールがあります。これが建築業者が2年後に廃業業者が多い理由なのです。例えば3000万円の家を建ててその税金額は300万円になります。これが創業2年以内であればそのまま利益になるもですから、それを悪用する業者がたくさんいるということを知っておいてください。
ですので、寝屋川市で外壁塗装の業者を選ぶ際も創業年数も予め候補として取り入れるとよいでしょう。
また、会社が存在しているかを見るといことに加えて建設業許可書を取得しているかということも優良業者を見極める重要なポイントの1つともいえるでしょう。建設許可は例えば、寝屋川市の外壁塗装工事を大臣や知事からこの業者は建築にかかわる仕事を受けて工事をしてもいいですよという、言わば国からのお墨付きの許可ということになります。
許可取得には色々なハードルがあります。
①管理責任者の常勤が義務。管理責任者として認められる条件は、経営者としての実績が5年以上必要。
②例えば1級塗装技能士などその業種の資格を持っていること(10年以上の実務経験が必要)
③破産手続き中でないこと。
④営業所があること
⑤口座残高が500万以上必要
⑥毎年決算書の届け出が必要
「寝屋川市の外壁塗装業者選びでは創業年数、会社があるか、建築許可の有無」そのあたりを、寝屋川市で外壁塗装業者を選ぶさいには、しっかり確認できると少しは安心できるのかもしれません。建築許可には、足場・防水工事・屋根工事・など業種によって取得できる建築許可の内容も変わってきますのでどの業種での建築許可なのかもチェックするとよいかもしれませんね。
3社ほどは相見積もりとる。
========================
防御策②相見積もりを必ずとる
========================
何社も見積もりを取るのは面倒くさいかもしれませんが、最低3社からは見積もりをとりましょう。あらかじめ3社くらいに相見積もりを取るといっておけば、不当に高い金額を提示する業者はいなくなります。
しかし、注意しなければいけないのは安すぎる見積もりです。
なんとしてでも受注したい業者は不当に安い金額を提示してくるかも
しれません。不当に安い見積もりを提示された場合には、2つの可能性があります。
一つは、資金繰りが苦しいためなんとしてでも受注したい。
この場合には、工事はなんとか終えることができたとしても、工事後の【アフターフォロー】は
期待できません。保証をつけるといっても、口だけで終わってしまいます。
もう一つは、下請け業者に不当なほど安い金額で発注することです。
下請け業者が赤字になってしまうくらいの安い金額で発注されると、高い確率で手抜き工事をされて
しまいます。「うちは、効率を高めて短工期でやるから安くできる」などと言っても信用しないでください。
きちんとした塗り替えリフォームを行うには、最低でも2週間程必要です。
※詳細な工程は小冊子に記載していますので、ご確認ください。
使用塗料の確認
========================
防御策③材料を確認する
========================
施工前に材料を確認するために、使用する塗料の写真を業者にとってもらうことをお願いしてください。塗料にはさまざまな材料があります。単に壁を塗る材料といっても、耐久年数の長い塗料、汚れにくい塗料とその成分によってさまざまです。
もちろん、耐久年数が長い塗料や強度の強い塗料はそれなりの値段がします。
しかし、工事直後に素人の方が塗料の良し悪しを判別することは不可能です。
塗料の良し悪しがわかるのは、【2~3年経った後】になります。
その時、いくら業者に詰め寄ったとしても、「見積もりどおりに施工した。劣化してきたのは環境のせいで弊社にはなんの関係も無い」と言われるのが関の山です。
そうならないために、施工前に使う塗料の缶を確認しておかなければなりません。
塗料の缶には材料の名前が必ず入っています。
見積もり時に、使用する塗料の写真を施工前にとってもらうことを業者にお願いしてください。
施工前に、使用する塗料の写真をとってもらうことをお願いすると、バレると怖いので、安物の材料を
使って施工できなくなります。========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かった」
────────────────
飛び込み営業の会社や、他のペンキ屋さんの話も聞きましたが、とにかく売り込みばかりがすごくて、
あまり頼む側のことを考えていない印象でしたね。その点、ペイント王の社長は実直そうな感じがいいなと思って決めました。
仕事で塗料を扱うこともあり、相場観はある程度わかっていたのですが、ペイント王は見積もりと請求書の明細がしっかりしている点が良かったです。
家は外壁が凹凸になっているので、やりにくい面もあったかと思いますが、丁寧に塗ってもらえて満足しています。
キレイになった自分の家を見るのは楽しいものです。
寝屋川市 K様
========================
編集後記
========================
今回は、塗装工事でだまされないための防御策として2つの方法をご紹介しました。①相見積もりを必ずとる
②材料を確認する塗り替えリフォームの良し悪しは数年後にならないとわかりません。
無責任な業者のその場かぎりの工事ではなく、【アフターフォロー】がきっちりとして、最後まで責任を持つ業者選びが大切です。
ペイント王の久保です。
昨日は塗装工事で騙されないための防御策として2つご紹介しました。
①相見積もりを必ずとる
②材料を確認するでしたね。
引き続き、すぐに使える防御策を2つご紹介します。
では、さっそく、
各工程で施工前・施工中・施工後の写真を提出してもらう。
========================
防御策④工程毎の写真提出を依頼する
========================
各工程の前後の写真を業者に提出するように依頼してください。工務店やリフォーム会社が請け負う塗装工事のほとんどは下請け業者が行っていることを知っていましたか?
工務店さんやリフォーム会社は、大工仕事や水回りに詳しくてもそれ以外の工事に関しては、それほど知識がありません。
特に、専門的な知識が必要な塗装工事となると施工できないのが実情です。
結果的に、塗装工事に関しては下請けに出すことになります。
しかも、びっくりするくらい安い金額です。私もペイント王を設立する前に、下請けをしていたのでよくわかります。
手抜き工事をしたくなくても、生活のため、ついつい手を抜いてしまう業者もいます。
同じ職人として本当に残念です。
■よくある手抜き工事の手口は、
・通常3回塗りのところ、2回もしくは、1回しか塗らない。
・製品規定以上の量のシンナーで塗料を薄める。
・見えないところを塗らない。
・雑な下地処理。こういった手抜き工事を防ぐには、朝か夕方に定期的に確認するのが一番いい方法です。
確認できない場合には、各工程の前後の写真を業者に提出してもらうことをオススメします。
きちんとした仕事をしている業者であれば、喜んで写真を提出してくれるはずです。
外壁塗装の知識があるかの確認
========================
防御策⑤業者の知識レベルを確認する
========================
業者が来た時に、「壁がミミズの跡みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」
と質問してみてください。塗装する前には、下地をキレイにする作業を行います。この時、コーキングといって、お風呂の隅を埋めている弾力性のある素材でひび割れを補修します。
このコーキングに使う材料を間違うと、塗装工事をしてから1年ごくらいにひび割れがそのままの形で黒く浮き出て来てしまいます。
ノンブリードタイプのコーキング剤で補修すればそんなことはおきません。
驚くことに、塗装業者の中には、このノンブリードという言葉さえ知らない人がいるのです。
「壁がミミズの痕みたいになっているのをよく見るのですがなぜですか?」といって、「自然現象だから仕方ありません」と答えた業者に塗装を依頼すると、1年後にはあなたのお家にもミミズの跡が出る可能性が極めて高くなります。
塗装は、リフォーム工事の中でも化学的な知識を必要とする分野です。
悪気はなくても知識がない業者に依頼すると失敗してしまいます。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。一部をご紹介させていただきます。
□「作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました」
────────────────
丁寧に仕事をしてもらえて、おかげさまで綺麗になりました。外壁の色もイメージ通りの仕上がりになりましたし、色褪せが気になっていた樋も綺麗になって満足しています。
また、職人さんがとても低姿勢で、マナーが良かったですね。
作業工程も毎日きっちりと報告してもらえたので、不安に感じることもなく安心してお任せできました。
追加作業になったカーポートの樋も請求してくださいとお伝えしたのですが、サービスで対応していただき感謝しています。
このような心遣いはありがたいものです。
寝屋川市 外壁塗装 N様
========================
編集後記
========================
今回は、以下の2つについてご紹介しました。③工程毎の写真提出を依頼する
④業者の知識レベルを確認するちょっとした知識が、塗装工事の成否を分けます。
わかっている職人なら気軽に応じてくれると思います。
もちろん、ペイント王の職人も試してみてくださいね(笑)
施工箇所の確認書類を提出してもらう。========================
防御策⑥工事前に書類提出を依頼する
========================
業者とのトラブルでよくあるのが、言った言わないのトラブルです。お客さんが塗ってくれると思っていたところが塗られていないので、業者に尋ねると、「別料金です」と言われるといったことがよくおこります。
このようなことを防ぐために、工事前に二つの書類の提出を依頼してください。
一つ目は、塗装箇所に関する書類です。
きちんとした業者であれば、見積前に現状調査を行います。
そして、塗装する必要がある箇所や面積にもとづいて見積りを作成します。
この際に、塗装箇所がわかりやすく写真などで示されている書面の提出を依頼してください。
この書類があれば、お互いに施工箇所を確認できますので、工事後にもめることはありません。
二つ目は、使用する塗料に関する書類です。
使用する塗料のメーカーや樹脂名が明記された書類を提出してもらってください。
さらに、標準塗装仕様書も依頼してください。塗料の各メーカーは、標準塗装仕様書を公開しています。
標準塗装仕様書には、塗り回数、希釈率など塗料の使用方法が詳細に記載されており、職人はこの仕様書にもとづいて塗装を行います。
この情報があれば、3回塗りが必要なのに、2回しか塗っていないとか、メーカーの指定より薄めすぎだとかいうことがわかり、手抜き工事を防ぐことができるのです。
工事中確認するのはなかなか難しいかもしれませんが、標準塗装仕様書の存在を知っていることを教えるだけでも効果があります。
工事完了後のアフターフォローの実績確認。
========================
防御策⑦アフターフォローを確認する
========================
見積もり段階で、工事完了後の【アフターフォロー】について確認してください。保証内容、保証期間に関して書面で提示してくれるかが重要です。
ほとんどの業者は塗ったら終わりと考えています。
口では「○年の保証がついています」というかもしれませんが、工事後に補修を依頼すると、「保証書がないと塗料の剥がれは 対応していません」などと言われた方もいるようです。
ですので、きちっとした書面で保証書の提出を求めてください。
塗装の良し悪しは、2~3年後にならないとわかりません。
最後まで責任を持つ覚悟のある業者は、保証書の提出を渋ったりはしません。
しっかりと【アフターフォロー】をすれば、10年先にはまた工事を依頼してもらえることがわかっているからです。
========================
☆お客様のお喜びの声☆
========================
たくさんお喜びの声を頂戴しています。
一部をご紹介させていただきます。□「ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて本当に嬉しかったです。」
────────────────前回は別の会社で塗装工事をやりました。その時の工事と比べても、職人さんがとても丁寧な仕事をしてくださいました。
こちらから細かい要望を出しても、嫌な顔一つせず笑顔で答えてくださいましたし、窓の手すりも外さなくてもいいと思うくらいのところでも外して塗ってくれました。
できる限りのことをやってもらい、仕上がりにとても満足しています。
たまたま2階のベランダに不要になったクーラーがあったんですが、外して2階から下に持って降りて
くれました。そんなことは普通はしてくれないと思います。ありがたかったです。
また、工事完了して数ヶ月経ってから、アフターフォローで見にきてくれました。
どっかを補修してくれたと思います。前回工事した塗装会社は、アフターフォローで定期的に訪問する約束をしていたのですが、
一度も来たことはありません。ペイント王さんがアフターフォローに来てくれて、本当に嬉しかったです。
東大阪市 外壁塗装 山添様
========================
編集後記
========================
6つの防御策をお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?
もしかすると、そんな細かいとこまで聞いてしまうと、嫌がられるかもしれないと思っていませんか?
きちんとした業者であれば、お客様の不安や気になっていることを解消してあげたいと思っているはずです。
逆に業者が嫌がったり、気分を悪くしているようでしたら、ラッキーだと思ってください。
手抜き工事をされ、後で後悔しないで済んだのですから。
いい業者を選んで、幸せな塗り替えリフォームをしましょう。
よくある質問
寝屋川市で外壁塗装業者を選ぶポイント
Q 今近くで工事をしているから足場代を半額で出来ると営業マンがきました。
A.
よくある営業トークと思った方が良いです。足場の単価は安くなっているかもしれませんがほかのところに上乗せされていることが多いようです。又は不当に安い価格は手抜き工事をされるリスクが高まりますので注意が必要です。Q オリジナル塗料なので安くて品質が良いと言われたのですが・・・
A.
オリジナル塗料は、塗料製造会社で作ることが可能です。ペイント王にもかつて大手塗料会社からオリジナルブランドの塗料出さないかと提案いただいたことがありますが、1缶あたりの仕入れ値が高くなるのと、ラベルを作るだけなのでお客さんにあまりメリットも感じられなかったのでお断りいたしました。Q 外壁塗装工事中が作業中消せ消せと言うのが聞こえてきたのですがどういう意味ですか?
A.
消すとは職人が良く使う言葉で工程を省く時によく使われます。3回塗りのところを工程を省かれている可能性があります。【まとめ】寝屋川市で外壁塗装で失敗しないために
寝屋川市で外壁塗装業者選びに失敗しないための防衛策はいかがだったでしょうか?今後、寝屋川市で外壁塗装業者を探すための少しでもお役立ていただけましたら幸いでございます。寝屋川市の外壁塗装工事は、ペイント王も施工エリアでございますので、是非ともお見積依頼だけでもお声がけいただけましたら幸いでございます。
ぜひ、防衛策をご参考に、あなたの目で適正価格かご判断ください。